Festival

日本映画大学を卒業したモンゴル人のセルグレンは、モンゴルと内モンゴル、そして日本の友好関係発展のために、映画祭の企画をおこなっています。映画祭運営のサポートをパートナーシップをおこなっています。

日蒙中文化交流事業

「チンギス・ハーン」国際映画祭

モンゴルと内モンゴル、そして日本。〜 観る・楽しむ・つながる映画三昧

 1回チンギス・ハーン国際映画祭は、モンゴルで制作、撮影された話題の映画を中心に新進気鋭の国内外の監督たちの作品を紹介する映画祭です。

 国際映画祭のプロデューサーを務めるセルグレン氏は、現代の日本の人に紹介したい映画作品を、国内外から集めて来ました。セルグレン氏は、映画祭を開催する意義についてこのように述べています。「映画制作は、多くの人が1つの場所に集まり、共に同じ課題を考え、答えを出していく。それは映画祭でも同じ。」と。

 今回、第1回目の開催では、モンゴル映画に縁のある方にご登壇頂きながら、今映画祭が語り合いの場所になることを、また映画祭を通じて、世界の友好と平和へのメッセージを発信できれば幸いです。

 

⭕️日時:2016年12月15日(木)16日(金)

場所:東京都文京区シビック小ホール〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21
交通:◎東京メトロ丸ノ内線・南北線➡︎後楽園駅 ◎都営地下鉄三田線・大江戸線➡︎春日駅 ◎JR中央・総武線水道橋駅➡︎【徒歩約10分】

主催:『チンギス・ハーン』国際映画祭実行委員会 ホームページ:http://cklmff.site

共催:在日本達斡爾族・(ダフール族)文化交流協会・東京国際知識学院

⭕️協力:オイド短編映画祭 日本内蒙古経済文化交流協会/⭕️後援:日本映画大学・現代書法芸術連盟・東京北京国際交流文化協会

 

 

モンゴル監督招聘作品

エントリー作品1

いのちの足跡』(モンゴル 74分 1991

 監督:ジグジドスレン・ゴンボスレン

 脚本:バヤルサイハン

 撮影:アサラバイ

 音楽:ジャンチンヌリブ サンボー

 出演:ジグジドスレン バトバトル、ツレンダッバ、ゲルレマー、

    グリバジル

 受賞:モンゴル国20世紀 ベスト10最優秀映画

   

 

 あらすじ:ゴビ砂漠で暮らす若い女性が、ある日強姦され妊娠をしてしまう。生まれた子どもの名前はアンハー。優しい祖母ともに生活をしていたアンハーだったが、祖母が亡くなってしまうと暮らしは一変。継父は、アンハーに冷たい態度をとるようになった。苦しい日常を過ごすアンハーに、またも追い込むかのように弟が産まれる。アンハーの苦境に母の悲しみは深くなるばかり


内モンゴル監督招聘作品

エントリー作品2

『バドの物語』中国・内モンゴル 88分 2016年)

 監督:ダイチン

 脚本:ヒンアン

 撮影:ダイチン

 録音:フチェルグ

 プロデューサー:バダラングイ ヒンアン

 ゼネラルプロデューサー:セルグレン

    出演:バダラングイ  ウユンチェチェグ アルバンタブ

 受賞:第1回中国内モンゴル青年映画祭にノミネート

 

 

あらすじ:遊牧民のバドは、内モンゴル自治区の東部でのどかな生活を送っていた。バドは、現代の情報化社会とは縁遠く、興味すら持ってはいなかった。ある日、小学校の時の幼馴染みで、今は映画監督となった友人と再会する。彼は、怪我をして実家で静養していた。意気投合したバドは、一緒に酒盛りや釣りなど楽しんでいたが、ある日、監督のもとをソリナという女性が訪れると、2人の静かな生活は一変してしまう


内モンゴル監督招聘作品

エントリー作品3 

『聖なる山』中国・内モンゴル 91分 2009年)

  監督:ハスバイヤル

  撮影:アサラバイ ドグリン

  音楽:エンフバヤル  ジェリシン

  プロデューサー:ブリワ 

  出演:バインイルゲル オドンゴー

  受賞:映画『聖山』第33香港国際映画祭招待作品

 

あらすじ:アバガ草原には偉大なるチンギス・ハーンと似ていると言われる山があった。遊牧民のバヤンドゥレンは、裕福になりたいという夢を抱いていた。しかし、生活は次第に困窮し、息子の学費すら払えずにいる。ある日、一念発起し育てていた羊の商売を始めたものの、騙されてすべてを失ってしまう。そんなバヤンドゥレンを見かねた友人のムンケは彼を助けようとするが、自尊心の強いバヤンドウレンは頑に受け入れようとしない。

 

 やがて、所有していた放牧地まで、バヤンドゥレンは手をつけて他人に売ろうとする。ムンケは彼を必死で受け止めようとするが


日本映画監督招聘作品

エントリー作品4

『そして泥船はゆく』(日本 88分(2013年)

   監督:渡辺紘文

 脚本:渡辺紘文

 撮影:バン・ウヒョン

    出演:渋川清彦・高橋綾沙・飯田芳・武田美奈・鈴木仁ほか2013 

 映画祭招待:第26回東京国際映画祭、第7回那須国際短編映画祭 、第29回高崎映画祭

  第1回ヘルシンキ・シネアジア映画祭(フィンランド)、第14回 ニッポン・コネクション(ドイツ)

  第22回レインダンス映画祭(イギリス)、第9回カメラジャパンフェスティバル(オランダ)

  第1回アバディーン国際映画祭(スコットランド)

  第9回ジャパンカッツ2015/JAPAN CUTS2015(アメリカ)

  第18回サンフランシスコ・インディペンデント映画祭(アメリカ)

 

 

   あらすじ:栃木県大田原市で、祖母と二人暮らしの平山隆志は、無職、無気力、怠惰な日常を過ごしていた。そんなある日、死んだ父の娘だと名乗る少女がやって来る。東京国際映画祭「スプラッシュ部門」にて、3年連続エントリーの快挙で現在注目を集める、新鋭映像作家の渡辺紘文。故郷の栃木を拠点に、作曲家で弟の渡辺雄司とともに映画制作集団「大田原愚豚舎」を旗揚げ、今作品はその第1回作品となる。


モンゴル監督招聘作品

エントリー作品5

『ガントルガの夢』(モンゴルンゴル 120分 2011年)

 監督:ジャチプドジル・スンゲドルジ

 脚本:ドルジハンティ・トロモンコ

 撮影:ダバースルン・アンガラゲ

 音楽:バトトットゲ・オドバヤル、ガンホヤゲ・バトバヤル

 出演:アマラサイハン

 制作:アラタンスホ・オヤンガ

 受賞:2011年モンゴル芸術ゴー・マラル最優秀賞

   モンゴル映画祭最優秀作品賞、最優秀撮影賞、最優秀男優賞、最優秀  

   助演女優賞、最優秀音楽賞(Academy Awards−2012

 

  あらすじ:24歳のガントルガは、モンゴル大統領を騙して巨額な現金を手にする。しかし、彼に騙されたのは大統領だけではなかった。中央銀行の頭取や著名な学者たちまでが、手玉に取られていた。プロの強盗でもない彼が、一体どのような手口で、何の目的で行ったのか。その一方で、現金は手にはしたものの、失うものもあった。モンゴルで起きた実話を基に映画化。多くの評論家から高く評価 を受け、モンゴル映画祭で話題をあつめた注目作品。 

 

 


 参加作品

エントリー作品5         

『オボー』(中国・内モンゴル 20分 2015年)

  監督・脚本・撮影:セルグレン

  録音:チョウヒン

  制作:久米修也

  出演:ウリゲン、ナリンフアー、ハブリ

  受賞:第1回中国内モンゴル青年映画祭ベスト10優秀短編映画

 

  あらすじ:モンゴルには、「オボー」という石で積み上げられた聖なる道柱(シンボル)がある。オボー祭当日、ある母親が、「オボー」にやってくる。夏になると、家内安全、平和を祈念して「オボー祭り」が行われる。この祭りはモンゴルの伝統的な習慣により男性の手で執り行われ、女性はオボーに近づくことは許されていない。何故お母さんがオボーに近づいたのか。そこには、今のモンゴルが抱える現状が見えてくる